犬の健康診断と健康チェック! 犬の健康を守れるのは飼い主だけです。普段から健康診断を受けてケガや病気から愛犬を守りませんか?

胴部のチェック

首・胸・腹・背のチェック

痛いところやしこりがないか、全体をゆっくりとていねいに触ります。下あご・のど・足のつけ根の内側はリンパ節になっているので、腫れていないかみましょう。お腹が膨れているときは病気かもしれません。ただし、妊娠や便秘のときは膨れていても大丈夫。ろっ骨で肥満チェックもできますよ。浮いて見えると痩せすぎ、触ってみて骨の感触が無いのは太り過ぎです。

チェックポイント

  • リンパ節が腫れている
  • 乳腺にしこりがある(主にメス)
  • 妊娠や便秘じゃないのにお腹が膨らんでいる
  • 触ると痛がる

おかしいなと思ったら

  • とりあえず動物病院で相談しましょう

足のチェック

脚に異常があるときは、いつもと歩き方が違います。骨や筋肉に異常があるかもしれませんし、足の裏に何かが刺さっていることも。爪が伸びていても、変な歩き方になります。

チェックポイント

  • 歩き方が変だ
  • 痛がっている

おかしいなと思ったら

  • 爪をチェックして爪切りをしてあげてください
  • 足の裏に何かが刺さっているかも。ピンセットで取り除いてください
  • 足を引きずるようにしていたら、脱臼の可能性がありますので動物病院へ

被毛・皮膚のチェック

健康な皮膚はピンク色で、毛にはツヤがあります。もし、毛にツヤがなくなったり、かゆがっていたり、換毛期以外に抜け毛がひどいようだと、皮膚の異常やノミ・ダニのせいかもしれません。また、健康なら臭いもあまりありませんし、ベタつきやフケもありません。

チェックポイント

  • たくさんの毛が抜ける
  • 皮膚の色が変わり炎症などがある
  • フケが多いし毛のツヤが悪い
  • ノミやダニがいた
  • 体臭がきつい
  • かゆがって体をかいたり舐めたりする

おかしいなと思ったら

  • ノミ、ダニがいたらシャンプーを。
  • 動物病院に相談してみましょう

お尻のチェック

チェックで見落としやすいのがお尻(肛門)です。便で汚れていたり、炎症していないかチェックします。肛門嚢(のう)に分泌物が溜まるとこすりつけるような動作をするので、分泌物を取り除いてあげましょう。

チェックポイント

  • 便で汚れている
  • 炎症やブツブツがある
  • 肛門のうに分泌物が溜まり、お尻をこすりつけている

おかしいなと思ったら

  • 肛門嚢をお手入れします
  • お湯で濡らしたタオルなどでお尻周りを拭いてあげましょう

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