その他のチェック
尿のチェック
気づきにくい尿の変化ですが、普段からチェックしておくことをおすすめします。正常なら、少し黄色く不快感の少ない多少のアンモニア臭があります。1日異常尿が出ない状態になると尿毒症の恐れがあります。チェックポイント
- 色が濃いまたは薄い
- 色が赤かったり、血尿が出た
- 濁っている、または、透きとおるように光っている
- においがきつい
- 量が少ない、または出ない
- 排尿するとき痛がっている
- 陰部を舐めている
おかしいなと思ったら
- 喜んだときに尿を漏らすなら心配ありません
- 尿がおかしいときは、動物病院へ。
便のチェック
下痢をしていないか見てみます。いつもと同じものを食べているのに下痢をしたら、様子を見ましょう。3日以上の便秘や血便が出たら動物病院での診察してもらいましょう。排泄物は健康のバロメーターです。しっかりとチェックしましょう。チェックポイント
- 下痢が続く
- 色やニオイがいつもと違ったり血が混ざっている
- 排便回数が多くなった、または便が出ない
おかしいなと思ったら
- 元気で食欲があって下痢をするなら食事を抜いたり減らして様子をみます
- 1日以上便通が無ければ動物病院へ。
- 血が混ざっていたら至急動物病院へ。
嘔吐物のチェック
犬は吐きやすい動物で、食べ過ぎただけで吐きますが、吐いてばかりいるようなら、病気もしくは異物などを飲んだ疑いがあります。血が混ざっているなら、口の中をチェックして異常の有無を確認します。異常が無ければ内臓からの出血が疑われます。チェックポイント
- 頻繁に吐く
- 嘔吐物に異物や血液が混ざっている
- 吐くのに食欲がない
おかしいなと思ったら
- 食欲があるなら様子をみましょう。
- 何度も吐く、食べてすぐ吐く、吐こうとしても吐けない、血が混ざっている場合は動物病院へ。
- 動物病院へ行く時は、吐いた物をビニール袋に入れて持っていくと原因がつきとめやすくなります。
食欲のチェック
まったく食べずに元気が場合は動物病院へ。よく食べるのに痩せていくようなら、も糖尿病などの病気かもしれません。チェックポイント
- 食欲がない(仔犬で半日以上、成犬で1日以上)
- よく食べるのに痩せてきた
おかしいなと思ったら
- 元気も食欲もないなら、動物病院へ。
- 食べるのに痩せてきたら動物病院へ。
呼吸のチェック
呼吸が苦しそうだったり、ゼェゼェと浅くて速い場合や咳・くしゃみを頻繁にするなら、すぐに動物病院を受診しましょう。呼吸器や肺などの病気や心臓病などが原因になっていることもあります。チェックポイント
- 咳やくしゃみが頻繁に出る
- 「ゼェゼェ」「ヒューヒュー」と音を立てて息をしている
- 呼吸が苦しそうだったり、速くて浅い
- いびきをかく
おかしいなと思ったら
- 至急動物病院へ。
体温のチェック
肛門に体温計を刺して体温チェックをします。平均体温は、犬種によって違いますがおおよそ38.5度です。40度オーバーなら迷わず動物病院へ。37度以下なら体が衰弱しているかもしれませんので、温かくして動物病院を受診します。チェックポイント
- 熱が高い(40度以上)
- 熱が低い(37度以下)
おかしいなと思ったら
- 動物病院へ連れていきましょう。
行動のチェック
いつもと違う様子やしぐさは、異変の前兆。異常や病気かもしれないので、動物病院に相談しましょう。チェックポイント
- すごく興奮している
- ソワソワ、キョロキョロと落ち着かない
- よろけやすい
- 震えている
- 発作とけいれん
- 動作が鈍い
- 運動しない
おかしいなと思ったら
- 脳や精神的な障害かもしれませんので、まずは動物病院に相談しましょう。
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