犬の健康診断と健康チェック! 犬の健康を守れるのは飼い主だけです。普段から健康診断を受けてケガや病気から愛犬を守りませんか?

犬の食事

犬の栄養バランス

犬に多く必要な栄養は、タンパク質とカルシウム。タンパク質は人間の5倍、カルシウムは10倍必要なんですよ。逆に、塩分は3分の1、野菜はほんの少量でOKなんです。これを手作り食で管理するのは難しいし大変ですね。

そこで、ドッグフードをオススメします。見た目は味気ないですが、犬の健康を考えてこそのドッグフードです。どうしても手作り食を与えたいときは、肉中心で野菜少なめ、塩分の少ない食事を作ってあげてくださいね。

必要な栄養量

犬が1日に必要な栄養量はどのくらい?
体重1kg当たりの必要栄養量をチェックして、愛犬の健康管理にお役立てください。
栄養素 成犬 仔犬
タンパク質 5.0g 10.0g
脂肪 1.5g 3.0g
リノール酸 0.22g 0.44g
ビタミンA 110IU 220IU
ビタミンD 11IU 22IU
ビタミンE 1.2IU 2.4IU
ビタミンB1 24mg 43mg
ビタミンB2 48mg 96mg
ビタミンB6 24mg 48mg
ビタミンB12 1.1mg 2.2mg
パントテン酸 220mg 440mg
ナイアシン 250mg 550mg
葉酸 4.0mg 8.0mg
ビオチン 2.2mg 4.4mg
コリン 26mg 52mg
カルシウム 265mg 530mg
リン 220mg 440mg
カリウム 144mg 288mg
塩化ナトリウム 200mg 400mg
マグネシウム 14mg 28mg
1.32mg 2.64mg
0.16mg 0.32mg
マンガン 0.11mg 0.22mg
亜鉛 2.2mg 4.4mg
ヨウ素 0.033mg 0.066mg
セレン 2.42μg 4.84μg

ドッグフード

ドッグフードには、種類が3種類あります。

ドライタイプ(乾燥タイプ)

水分含有量10%以下のドライタイプは、ドッグフードの主流となっています。栄養バランスに優れ、保存性も経済性もベスト。ガリガリと硬いので、歯やあごの成長にもいいメリットがあります。

セミモイストタイプ(半生タイプ)

水分含有量25~35%で、ドライタイプとウェットタイプの中間にあたります。仔犬や老犬が食べやすいタイプで、栄養価はドライタイプよりも少ないですが、犬はドライタイプよりも好んで食べます。

ウェットタイプ

水分含有量75%以上のウェットタイプは、犬がとても大好きなドッグフード。値段は高いですが、肉・魚・野菜が含まれているのが特徴です。

食事の基本

食事は、成犬で1日に1~2回です。ドッグフードを与えるときは「総合栄養食」と表記してあるものを選びます。「スナック」はおやつ、「特定の目的食」は栄養補完に利用します。

タブーな食べ物

犬には、食べてはいけないものがあります。間違って与えないように気をつけてくださいね。

ネギ類(玉ねぎ・長ネギなど)

犬の赤血球を溶かして貧血になることがあります。

刺激物(唐辛子・わさびなど)

胃や内臓に負担をかけます。

鶏や魚の骨

とがった魚の骨や噛み砕かれて鋭くなった鶏の骨は、食道に刺さることがあります。

チョコレート

犬は、チョコレートを食べるとチョコレート中毒になることがあります。

ハムやかまぼこ

塩分が高すぎるので、塩分を多く必要としない犬にとって過剰摂取となります。

飲み物

与えてOKな飲み物は、水・犬用ミルク・牛乳だけにします。

ペットの食事療養で病院いらず。健康は食事からです。


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